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スポーツ障害・外傷

ウエハラ整骨院が選ばれる

【3つの理由】

 

.筋肉調整」×「リハビリトレーニング」で根本改善

痛い部分の治療(保険施術など)だけでなく、「なぜそのケガが起きたのか」という原因(体の使い方、筋力バランス、姿勢)を特定します。整骨院での手技による根本調整後、併設のジムエリアで柔道整復師の指導のもと、競技復帰のための最適なリハビリトレーニングを実施します。

.早期復帰と再発予防の両立

早期復帰のための施術はもちろん、ケガの原因となった*「体の弱点」を強化*し、同じケガを二度と繰り返さない体づくりまでサポートします。

.土日祝日も対応!早期のリカバリーをサポート

土日祝日も営業しており、急なケガにも対応可能です。さらに高気圧酸素カプセルBOXも完備しており、早期の疲労回復やケガの治癒促進をサポートします。(ご利用の料金は[料金表]をご確認ください)

こんなスポーツのケガ・不調でお悩みではありませんか?

 

・練習や試合中に急に痛めてしまった。

(捻挫、肉離れ、打撲など)

・痛みを我慢して続けているうちに、慢性的な症状になってきた

(野球肘、オスグッド、シンスプリントなど)

・休んでも治らない。早く競技に復帰したいが、どうすればいいか分からない

・整骨院に行ってもマッサージだけで根本的に改善しない

・ケガを繰り返さないよう、体の使い方から見直したい

テニス肘.jpg

スポーツ障害は、スポーツを続けていると、繰り返しの動作や負担の積み重ねなど主にオーバーユース(使いすぎ)によって起こるのが特徴。​例:シンスプリント・野球肩・ランナー膝・ジャンパー膝・グロインペイン・テニス肘など

スポーツ外傷は、運動中の 転倒・衝突・急な動作 などによって、瞬間的に強い外力が加わり発生するケガのことをいいます。一度の衝撃で起こるため、受傷した瞬間に「痛み」「腫れ」「動けない」といった症状が現れるのが特徴です。

例:骨折・脱臼・打撲・足首の捻挫・肉離れ・突き指・靭帯損傷など

​足関節捻挫

🏃‍♂️症例の概要:足関節捻挫とは?

足関節捻挫は、関節を支える靭帯や関節包が損傷するケガです。特に、足首を内側にひねってしまう「内反捻挫」が全体の約8割を占めます。

靭帯が伸びたり、一部が切れたりする状態で、初期対応を誤ると**「足首の不安定性(ぐらつき)」**が残り、捻挫を繰り返しやすくなるという重大な問題を引き起こします。単なる安静だけでなく、その後の適切なリハビリと再発予防が非常に重要です。

どんなスポーツで多いの?(特に注意が必要な競技)

足関節捻挫は、ジャンプ後の着地急な方向転換人との接触が多いスポーツで特に多発します。

​‣バスケットボール・バレーボール: ジャンプ着地時の不安定さ、相手の足の上に乗ってしまう事故

サッカー・フットサル: ボール操作中の切り返しや、不整地でのステップ

テニス・バドミントン: 急激なストップやスタート、横方向への移動

その他: ランニングやジョギング中の路面変化による踏み外し、格闘技など。

足関節捻挫の症状と重症度チェック

損傷の程度によって、回復期間や必要な処置が大きく異なります。

軽症(Ⅰ度)

‣靭帯が少し伸びた状態。多少の痛みや腫れはあるが、自力歩行は可能。

‣治療開始のベストタイミングです。痛みを我慢して運動を続けるのは危険です。

中等症(Ⅱ度)

‣靭帯の一部が部分的に断裂。強い腫れや内出血(青あざ)が出る。歩行がつらい。

‣専門的な固定や施術が必要です。靭帯の緩みが残らないよう徹底した治療が不可欠です

重症(Ⅲ度)

‣靭帯が完全に断裂している状態。激痛で自力歩行はほぼ不可能。関節がぐらつく(不安定性)感覚がある。

‣骨折を伴う可能性もあり、すぐに専門医の診察と当院での適切な処置が必要です。

受傷直後の応急処置「RICE処置」

ケガをした直後は、回復を早め、症状の悪化を防ぐために**「RICE(ライス)処置」**をすぐに行ってください。

Rest(安静): 無理に動かさず、体重をかけないようにします

 Ice(冷却): 患部をビニール袋に入れた氷と水で冷やします(15〜20分を数時間おきに)。

Compression(圧迫): 腫れを抑えるため、包帯などで軽く圧迫して固定します。

Elevation(挙上): 足を心臓よりも高く上げて、内出血や腫れの広がりを抑えます。

応急処置で痛みは和らぎますが、靭帯や筋肉の機能回復には専門的な治療とリハビリが必須です。

ふくらはぎの肉離れ

🏃‍♂️症例の概要:ふくらはぎの肉離れとは?

ふくらはぎの肉離れ(筋挫傷)は、筋肉が急激に引き伸ばされたり、収縮したりした際に、筋線維の一部または大部分が損傷・断裂するケガです。特にふくらはぎを構成する腓腹筋やヒラメ筋に多く発生します。

受傷した瞬間に**「ブチッ」という音や感覚**を伴うことがあり、強い痛みを伴います。重症度によっては歩行困難となり、治療が不十分だと再発しやすく、競技への復帰が遅れるため、迅速かつ適切な処置が必要です。

どんなスポーツで多いの?(特に注意が必要な競技)

肉離れは、瞬発的な加速やジャンプ、急激なストップ動作を必要とする競技で頻繁に発生します。

​‣陸上競技(短距離・跳躍): スタートダッシュやトップスピードに乗る瞬間の爆発的な筋収縮。

サッカー・野球: 走塁、守備時の急な加速・減速、踏み込み動作。

テニス・バドミントン: 瞬間的なステップや、コート内での急な方向転換。

その他: 準備運動不足や、慢性的な疲労が溜まっている時にも発生リスクが高まります。

ふくらはぎの肉離れの症状と重症度チェック

損傷した筋線維の量によって、症状は異なります。

軽症(Ⅰ度)

‣筋線維の微細な損傷。運動時や押した時に軽い痛み。自力歩行は可能。

‣軽度でも放置せず、適切な処置で回復を早めましょう。

中等症(Ⅱ度)

‣筋線維の部分的な断裂。強い痛みと腫れがあり、内出血を伴うことがある。歩行が困難。

‣専門的な固定や超音波治療などが必要です。

重症(Ⅲ度)

‣筋線維の完全断裂。激しい痛みを伴い、患部にへこみ(陥凹)を触知することがある。自力歩行はほぼ不可能。

‣手術が必要となる場合もあります。直ちに医療機関を受診してください。

受傷直後の応急処置「RICE処置」

肉離れを疑う症状が出た場合、すぐに**「RICE(ライス)処置」**を行い、内出血と炎症の拡大を防いでください。

Rest(安静): 運動を中止し、患部を動かさないようにします。

 Ice(冷却): 氷で患部を徹底的に冷やします(15〜20分を繰り返す)。

Compression(圧迫): 腫れと出血を抑えるため、包帯などでしっかりと圧迫します。

Elevation(挙上): 足を心臓より高く上げて、腫れの軽減を図ります。

RICE処置は回復を助けますが、再発を防ぐためのリハビリとストレッチ指導は欠かせません。当院の専門的な治療とトレーニング指導で、安全な競技復帰を目指しましょう。

ジョーンズ骨折

🦶症例の概要:ジョーンズ骨折とは?

ジョーンズ骨折は、足の小指の付け根付近にある**「第5中足骨(ちゅうそくこつ)」**の、特に血行が悪いとされる特定の部位(近位骨幹端部)に発生する骨折です。

急性の外傷(一度の強い外力)で起こることもありますが、スポーツ活動などで足に繰り返し負荷がかかり続けることで発生する疲労骨折の一種としても知られています。この部位は血流が少ないため、自然治癒が難しく、偽関節(骨がくっつかない状態)になりやすいことが特徴です。そのため、早期に専門的な判断と適切な治療を行うことが非常に重要になります。

どんなスポーツで多いの?(特に注意が必要な競技)

第5中足骨に、ねじれや強い地面からの反力が加わる競技で発生しやすい傾向があります。

バスケットボール: 急なストップや切り返し、方向転換の際に、足の外側に大きな力が集中する。

サッカー: ボールを蹴る動作や、踏み込み時に足の外側へ体重がかかりやすい。

陸上競技(短距離・跳躍): 地面を蹴る際の強い衝撃や、足の外側アーチに負担がかかる。

​‣ダンス・バレエ: 足の外側を使った不安定なバランス動作を繰り返す。

ジョーンズ骨折の症状と重症度チェック

ジョーンズ骨折は疲労骨折として始まることが多く、初期には捻挫と間違われやすいことがあります。

初期段階

運動中に鈍い痛みや違和感があるが、休むと治まる。腫れはほとんどない。

‣疲労骨折のサインです。この段階で練習を続けると、完全な骨折に進行します。

進行期

運動中だけでなく、日常の歩行時にも痛みを感じる。患部を押すと強い痛みがある。

‣疲労骨折が進行している可能性が高いです。

完全骨折

鋭い激痛があり、体重をかけることが困難。明らかな腫れや内出血が見られる。

​‣**緊急性の高い状態です。**すぐに運動を中止し、医療機関を受診してください。

受傷直後の応急処置「RICE処置」

急性の痛みや腫れが出た場合、または痛みが強い場合は、まず悪化を防ぐための応急処置を行います。

Rest(安静): 骨折が疑われるため、絶対に体重をかけず安静にします。松葉杖などがあれば使用してください。

Ice(冷却): 患部周辺を冷やし、内出血や痛みを軽減します(15〜20分を目安に)。

Compression(圧迫): 腫れを抑えるため、包帯などで軽く圧迫します。

Elevation(挙上): 足を心臓より高く上げ、腫れを抑えます。

ジョーンズ骨折は、軽度の痛みでも放置せず、必ずレントゲンやMRIによる専門的な診断が必要です。 早期に的確な固定と治療を行うことが、手術を回避し、競技復帰を早める鍵となります。

ハムストリングスの肉離れ

🏃‍♂️症例の概要:ハムストリングスの肉離れとは?

ハムストリングス(太ももの裏側にある大きな筋肉群)の肉離れは、筋肉が過度に伸展されたり、急激に収縮したりした際に、筋線維が損傷・断裂するケガです。

特に全力疾走時に発生することが多く、受傷した瞬間には太もも裏にハンマーで叩かれたような激しい痛みを感じることがあります。肉離れは再発率が非常に高いケガであり、痛みが引いた後も、適切なリハビリと筋力バランスの調整をしないと、またすぐに起こしてしまいます。競技への安全な復帰には、専門的な治療と再発予防の指導が不可欠です。

どんなスポーツで多いの?(特に注意が必要な競技)

ハムストリングスの肉離れは、**最高速度での走行(スプリント)**や、柔軟性が求められる動作が多い競技で頻発します。

​‣陸上競技(短距離走・ハードル): 爆発的な加速が必要な場面や、ハードルをまたぐ際の股関節の過度な伸展。

サッカー・ラグビー: フィールドを駆け上がる際の全力疾走や、急激なキック動作。

野球・ソフトボール: 盗塁時や守備での全力疾走。

その他: ウォーミングアップ不足、股関節や体幹の柔軟性不足、左右の筋力バランスの不均衡がリスクを高めます。

ハムストリングスの肉離れの症状と重症度チェック

損傷の程度によって、歩行能力や回復期間が大きく異なります。

軽症(Ⅰ度)

‣運動中に張りや軽度の痛み圧痛はあるが、歩行や軽いジョギングは可能。

‣軽視せず、早期に治療を開始すればすぐに復帰できます。

中等症(Ⅱ度)

‣筋線維の一部が断裂。強い痛みと腫れ、内出血が見られる。足を引きずるような歩行になる。

‣専門的な治療と安静が必要です。リハビリも慎重に進める必要があります。

重症(Ⅲ度)

‣筋線維が完全に断裂。激痛で自力歩行は困難。患部に大きなへこみ(陥凹)を触知する。

‣直ちに医療機関を受診し、当院にご相談ください。治療期間が長期化しやすい状態です。

受傷直後の応急処置「RICE処置」

受傷直後の対応がその後の回復スピードを大きく左右します。すぐに**「RICE(ライス)処置」**を行ってください。

Rest(安静): 運動を中止し、患部に負担をかけないようにします。

 Ice(冷却): 氷で患部全体を広範囲に冷やし、内出血と炎症を抑えます。

Compression(圧迫): 弾性包帯などで患部を圧迫し、腫れを抑えます。

Elevation(挙上): 足を心臓より高く上げて安静にします。

当院では、痛みを取る治療に加え、再発リスクを徹底的に分析し、併設ジムでハムストリングスと拮抗筋のバランスを整えるトレーニングを指導します。安全な競技復帰を目指す方はご相談ください。

大理石

💪 ウエハラ整骨院でできること

✅徒手検査で原因部位を特定

✅炎症や痛みを軽減するための 電気治療・超音波治療

✅高気圧酸素カプセルによる腫れ・回復の加速

✅ふくらはぎの柔軟性を取り戻す 手技療法・ストレッチ指導

✅再発予防のための 下腿筋力強化・体幹トレーニング

✅スポーツ復帰に向けた 段階的なリハビリプラン作成

✅サポーターやテーピングの適切な使用方法のアドバイス

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